Bustabit

シンプルなゲーム性が人気のBustabitは、場合によってはほんの数秒で大きな利益を得ることができるゲームとして話題です。グラフがどこまで伸びるかを予測するという、珍しいルールのバスタビットについて詳しく解説していきます。

バスタビットのルールと遊び方

Bustabitのルールは非常に簡単です。ゲームがスタートしたらグラフの線が伸びていくので、どこまで伸びるかを予測してベットするだけです。予測が見事に的中すると、予測した数値×ベット金額が勝利金として手に入ります。

Bustabitの勝敗は、予測した数値を超えるかどうかで決まります。例えば、10000円をベットして、予想を10倍にしたと仮定します。ゲームをスタートして、グラフが10倍を超えれば勝利、10倍未満で止まってしまった場合は負けとなります。

この時、もしもグラフが15倍でストップしたとすると、ベット金額の10000円×予想倍率の10倍なので、100000円が勝利金として手に入ります。反対に、9倍でグラフが止まってしまった場合は、全額没収となります。

よって、100000円をベットしてグラフの倍率が10倍を超えれば、一気に1000000円の大金を手にすることができるという、ハイリスクハイリターンであることがわかります。

Bustabitのプレイ手順

Bustabitの実際のプレイ手順を解説します。今回は、エルドアカジノのBustabitをプレイします。

ベットする金額を決める

Bustabitの画面を開いたら、上図の赤枠の部分で、ベットする金額を決めます。

予測する倍率を決める

次に、予想倍率を決めます。ここで指定した倍率をこれば勝利、超えなければ負けとなります。

ベットする

ベットする金額と予想倍率を決めたら、「次ゲームにベット」をクリックします。

ゲームスタート

ゲームがスタートします。グラフがどんどん伸びていき、倍率はその上に数値で表記されています。

グラフが止まり勝敗確定

上図のように、グラフが停止したら勝敗が決まります。この場合、予想倍率が4.88を超えていなければ勝利となり、ベットした金額×予想倍率が勝利金として手に入ります。

Bustabitの必勝法

Bustabitは、シンプルなゲームではありますが、奥が深いゲームでもあります。そんなBustabitで勝つためには、いくつかの戦略があるのでご紹介します。

1.勝ちを重ねていく

Bustabitは、高い倍率を予想して当たると、一気にハイリターンを得ることができる点が魅力でもあります。しかし、高い倍率での当たりを狙うとなると、当然ですがリスクもどんどん大きくなります。

ですから、一回の勝負で大きく勝つことを狙うのではなく、勝つ回数を増やすことを目指します。となると、当然高い倍率を予想してベットはせず、なるべく低い倍率を予想して勝ちを重ねていきます。

2.過去のゲーム結果から傾向を読み取る

オンラインカジノでもっともメジャーなゲームの一つであるバカラでは、罫線でゲームの流れを見ながらベットしていきます。Bustabitもそれと同じように、これまでのゲーム結果を見て、流れを読み取ってベットするという戦略があります。

Bustabitの倍率はあくまでランダムなので、理論的には過去の結果が影響することはありませんが、時にはゲームの流れから次のゲームの倍率を予想できることもあります。

3.マーチンゲール法

マーチンゲール法は、さまざまなギャンブルで必勝法として用いられる手法の一つです。やり方は簡単で、ベットして負けた次のゲームは、負けた時にベットした金額の倍額をベットするという方法です。

例えば、1回目に100ドルベットして負けたら次は200ドルベットします。それでも負けたら、次は400ドルベットしていきます。この方法でゲームを進めると、仮に連敗したとしても、一回勝ちを得られれば収支はその一回の勝利でプラスとなる計算になっています。

マーチンゲール法を行なう上での注意点としては、連敗し続けると損失額だけでなく、一回にベットする金額もどんどん大きくなっていきますので、ある程度資金に余裕を持っておく必要があると言うことです。

資金に余裕さえあれば、マーチンゲール法を使ってプレイして辞め時を誤らない限り、負けて終わると言うことはありません。

4.ココモ法

ココモ法は、今ご紹介したマーチンゲール法に似た攻略法です。マーチンゲール法では、負けた場合に、次のゲームでベットする金額を倍にしていきましたが、ココモ法は負けた場合に、前回と更にその前のゲームの負けた金額を合計してベットします。

例えば、1回目に100ドルベットして負けて、2回目も100ドルベットして負けたとすると、3回目のゲームでは200ドルベットします。もし3回目も負けてしまった場合は、2回目と3回目のベット金額の合計となる300ドルを4回目のゲームでベットします。

マーチンゲール法とココモ法の違いは、負けが続いてしまった場合に、次にベットする金額が増えてはいくものの、ココモ法の方がやや緩やかに増えていく点です。とは言っても、連敗が続けば負けた金額とベットする金額が増えていくことには変わりありませんので、やはりマーチンゲール法と同様に、ある程度資金に余裕がある状態でプレイに臨むのがおすすめです。

5.ダランベール法

ダランベール法は、マーチンゲール法やココモ法に似ている手法ですが、さらにリスクを低くしたイメージの方法です。こちらも例を用いて解説すると、1回目に100ドルベットして負けた場合、2回目のゲームでは200ドルベットします。さらに負けた場合、次のゲームでは300ドルベットします。もし、3回目のゲームで勝利した場合は、その次のベット金額は200ドルに、また負けてしまった場合は400ドルに増額します。

つまり、ダランベール法も負けた場合はベット金額を増額し、勝った場合は減額するという考えた方は一緒です。ただし、単純に倍額にしたりするということではなく、今回でいうと百の位の数字を増減させていきます。こうすることで、マーチンゲール法やココモ法よりもさらに負け続けた場合のベット金額の増え方が緩やかになります。資金の余裕についても、ダランベール法の方がマーチンゲール法やココモ法に比べて少なくてもチャレンジできます。

6.バーレー法

バーレー法は、マーチンゲール法と真逆の手法になります。マーチンゲール法では、負けた場合に、次のゲームのベット金額を倍にして増やしていく方法でしたが、バーレー法は勝った場合に次のゲームのベット金額を倍にするという方法です。

マーチンゲール法は、負けた場合にベット金額を倍額にしていくことで、勝った時にそれまでの負け金額を一気に取り返すことができる方法ですが、バーレー法は勝利金額を最大限増やすことを目的とした方法です。よって、バーレー法を用いた場合、一度負けてしまうと、それまで積み上げた勝利金がすべてなくなってしまうというリスクを理解した上でプレイする必要があります。ただし、バーレー法で連勝を続けることができれば、一気に大金を手に入れられるということで、ハイリターンを望む方におすすめの方法です。

7.逆ダランベール法

逆ダランベール法は、勝った場合と負けた場合のベット金額の増減方法を、ダランベール法の逆にする方法です。ダランベール法では、勝った場合に次のゲームのベット金額を減らし、負けた場合は次のゲームのベット金額を増やして進めていきました。しかし、逆ダランベール法は、勝った場合にベット金額を増やし、負けた場合にベット金額を減らしていきます。

よって、勝ち続けた場合には、どんどんベット金額が大きくなるのに比例して、手に入れる金額も大きくなっていきます。このやり方は、バーレー法に似ていて、勝ち続けた時に得られる勝利金を大きくしていく考え方ですが、バーレー法ほどの大きなリスクはないので、ややハイリスクハイリターンな勝負をしてみたいという方に、おすすめの方法です。

8.オスカーズグラインド法

オスカーズグラインド法は、逆ダランベール法に似ている手法です。逆ダランベール法は、勝ったら次のゲームでベット金額を増やし、負けた場合は次のゲームのベット金額を減らしていきました。しかし、オスカーズグラインド法の場合は、勝った場合は次のゲーム延ベット金額を逆ダランベール法と同じように増やしますが、負けた場合は次のゲームのベット金額を減らしません。

そして、ゲームを続けていって収支が0担った場合、あるいはプラスになった時点までを1セットとカウントします。オスカーズグラインド法は、必ずこのセットの区切りを守り、1セットが終わったらまた次のセットとしてゲームを組み立てていくことが重要です。この方法で進めれば、それほど大きなリスクを抱えることなくBustabitをプレイできますが、その代わり一気に大勝ちを狙うこともできません。よって、少ない資金でBustabitをプレイしてみたいという場合におすすめの方法となります。