カジノシークレット(Casino Secret)は、フランス1部リーグ・アンに所属するASモナコの日本における今後2シーズンの公式オンラインゲーミングパートナーに選ばれた。
両社は共同でデジタルキャンペーンを展開し、「インパクトのある」コンテンツを提供することで、日本の視聴者やサッカーファンにエキサイティングなコンテンツを届けることを目指している。
「2018年の創業以来、カジノシークレットというブランドは日本で飛躍的に成長しており、プレイヤーコミュニティによる投票で多くの賞を獲得することができました。」と、カジノシークレット創業者兼CEOのナディール・オニシ(Nadir Ounissi)は述べている。
「南野拓実がASモナコにいることで、次の2シーズンは日本でのそれぞれのファン層を拡げる大きなチャンスとなります。このコラボレーションを楽しみにしています。」
また地域パートナーとして、カジノシークレットは日本のファンとフランスのサッカークラブをより身近にするための支援策も行う予定だ。
ASモナコのCEOジャン=エマニュエル・デ・ウィット(Jean-Emmanuel de Witt)は、次のように述べている。「日本におけるオンラインゲーミングのパートナーとして、カジノシークレットを迎えることができてとてもうれしく思います。ASモナコはリーグ・アンを代表する国際色豊かなクラブであり、特に南野選手の加入により日本での関心が高まっています。」
「日本での存在感を高め日本のサッカーファンに共同で制作したユニークなコンテンツを提供するために、カジノシークレットとの新たなパートナーシップを開始することを楽しみにしています。」
カジノシークレットは、これまでも日本人サッカー選手が海外でプレーするチームと同様の提携を結んできた。最近では香川真司がプレーしていた当時、ギリシャのPAOKと契約を結んでいる。