【2022年完全版】海外で活躍する日本人サッカー選手まとめ!

【2022年完全版】海外で活躍する日本人サッカー選手まとめ!

近年は多くの日本人がヨーロッパの舞台で活躍。昔は日本代表に数名いただけでしたが、今ではベンチメンバーも含めてほとんどの代表選手がヨーロッパのクラブに所属しています。その中でも、期待されている海外で活躍する日本人サッカー選手を7名、紹介します。

近年は多くの日本人がヨーロッパの舞台で活躍。昔は日本代表に数名いただけでしたが、今ではベンチメンバーも含めてほとんどの代表選手がヨーロッパのクラブに所属しています。

その中でも、期待されている海外で活躍する日本人サッカー選手を7名、紹介します。

1人目:冨安健洋

冨安健洋 Arsenal

所属クラブ:アーセナル(プレミアリーグ)

ポジション:RSB、CB

市場価格:2500万ユーロ

たった5年ほど前までアピスパ福岡に在籍してきた男は、ヨーロッパでのキャリアをベルギーでスタートし、守備の国イタリアで名をあげ、いつには世界最高峰のプレミアリーグにまで到達した。初年度の昨シーズンは怪我に泣かされた中、出場した試合では可能性を十二分に見せた。現在、日本人最大のタレントだろう。

2人目:久保建英

久保建英 Real Sociedad

所属クラブ:レアル・ソシエダ(リーガ・エスパニョーラ)

ポジション:RWG、AMF

市場価格:750万ユーロ

幼少期から期待を背負ってきた久保は、レアル・ソシエダに活躍の場を移した。チームメイトにはダビド・シルバなどの最高のお手本もいるため、今季は成長の1年としたいはずだ。数年に渡るリーガでのレンタル生活はスムーズにはいっていない為、今後のキャリアにとっても重要な1年となる。

3人目:鎌田大地

鎌田大地 Frankfurt

所属クラブ:フランクフルト(ブンデスリーガ)

ポジション:AMF

市場価格:2200万ユーロ

代表ではあまり出場機会はないが、ブンデスリーガで輝きヨーロッパで高評価を得ているのが鎌田大地だ。プレミアリーグのクラブからの引き抜きの噂もある中、どうやら今季もフランクフルトに残留するようだ。

4人目:南野拓実

南野拓実 Monaco

所属クラブ:モナコ(リーグアン)

ポジション:LWG、RWG、AMF

市場価格:1200万ユーロ

リバプールでは出場機会に恵まれなかった南野だが、モナコに移籍を果たした。カップ戦で見せた勝負強さと得点力をリーグアンでも発揮できるか。勝負の1年となる。

5人目:遠藤航

遠藤航 Stuttgart

所属クラブ:シュトゥットガルト(ブンデスリーガ)

ポジション:DMF、CB、CMF

市場価格:800万ユーロ

「デュエル王」と呼ばれる守備職人。2年連続でブンデスリーガのデュエル王となった。キャプテンにも就任し、まるで長谷部のキャリアのようだ。日本代表での軸となっており、活躍が期待される選手の1人だ。

6人目:堂安律

堂安律 Freiburg

所属クラブ:フライブルグ(ブンデスリーガ)

ポジション:RWG、LWG、AMF

市場価格:800万ユーロ

ブンデスリーガやエールディビジで経験を積んできた堂安は、おそらく若手の中で1番の野心家だろう。利き足、メンタルの強さ、強力なフィジカルとシュート力の全てが、本田圭佑を彷彿とさせる。

7人目:伊東純也

伊東純也 Stade Reims

所属クラブ:スタッド・ランス(リーグアン)

ポジション:RWG、RMF

市場価格:750万ユーロ

遅咲きのスピードスターは、今や日本代表のエース格となった。ベルギーリーグでも大活躍をみせ、ついに5大リーグに到達した。今季の活躍が期待される。

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