eCommerce Online Gaming Regulation and Assurance(eCOGRA)は、レオベガス社による消費者保護の取組および手順に対し、審査および検査を実施した。
ゲーミングサービス業者であるレオベガス社はこの結果、「欧州委員会が発行しているオンラインゲーミング関連推奨事項に適合している」として、同検定代行機関の認定を受けた。
イギリスを基盤とする同機関は、ゲーム部門の中で会社を検査、認証、及び評価することを専門に扱います。この機関は、オンラインゲーミングの場所における運営基準およびプレイヤーの安全要件の確立と改善を目的として、2003年に設立された。
eCOGRAは春、検査および面接を通じ、レオベガス社が、消費者保護や未成年者によるオンラインゲーミング参加の防止など、該当する欧州委員会の推奨事項に準拠しているかどうかを調べる審査を行った。
審査は、レオベガス社の全ブランドおよび市場全体を網羅した。レビューによれば、オペレーターであるレオベガス社は、委員会が設定した基準に適合し、更なる所見は不要とのことである。
レオベガス社は、同社の取組に対して審査が行われたと述べており、また、安全なゲーミング体験の評価と確立が極めて重要であると確信している。
レオベガス社グループCEOのグスタフ・ハグマン氏はこう述べた。「安全かつ確実なゲーミング体験の提供と、未成年者によるオンラインゲーミング参加の防止は、これまでずっと当社の最優先事項でした。
ですから、レオベガス社のこの分野での取組が外部独立機関により審査、レビューされ、委員会の推奨事項に準拠していることが認められて、非常に力強く感じています。
我々の業務はしかし、これで終わりではありません。業界全体の水準を発展させ、これを引き上げるという責務に、今後も継続して取り組み、エンターテイメントとしてのゲーミングの楽しさと安全性の維持を保証してゆくつもりです。」
レオベガス社は最近、グローバル・ゲーミング・アワードで、連続4回目のオンライン・カジノ・オブ・ザ・イヤー賞を獲得した。